クラスメートのパトリックさん。
まずは、初日にすべてのコースの参加者が 食堂に集まって9時から「朝礼」に参加しました。
「フランス料理コース」「パンコース」「製菓コース」「ショコラティエコース」。
大抵のフランス人は7~8月はヴァカンスのシーズンで研修に参加する人は少ないようです。
ッで、私の参加した「チョコラティエコース」の参加者は
4人。
しかし、他のコースも同様に4~5人でした。参加者の皆さんは「自分の職のワンランクアップを目指して・・」
ッというのが、目的なようです。例えば、「料理コース」は中国人の男性が2人、黒人の方が1人とイタリアンを
やっていたフランス人女性が1人。製菓コースは、料理人のフランス人やブラジリア人の方々。
チョコラティエコースも 地元でパティシエの(怪しい!?)モロッコ人とイタリアのピザ屋さんでデザートを
やっているイタリア人のジャマさんと 地元(フランスの北・トケ町)で公立製菓学校の先生をしているパトリックさん、
っと、(どぅ~も~♪)日本でパティシエをしていた日本人の私。
っと、こんな感じでした。 さすがに「プロコース」だけあって、授業はミッチリ!ナ感じでした。
朝8時から夕方4時半まで。(しかし実際は5時頃までやってました。)昼休みは1時間。
研修の終盤には 疲れでか(?)顔がむくみまくっていた「苺ちゃん」でした・・・。