いやぁいやぁ、またまたご無沙汰しておりました「苺ちゃん」です☆
皆様、いかがお過ごしでしょうか?私がブログを留守にしている間にも 日本では
またいろんな事が起こっているようですねぇ~、モナさんもねぇ~。(フランスに居ながら日本の3面記事をチェック☆)
さて、この留守の間、「私は何をしていたのか!?」ッと言いますと・・・・
パリ郊外の製菓学校
「ル・ノートル」に行って参りました☆
目的は、せっかくフランスで学んだ「チョコレート職人」なので、是非資格がほしい!っというのも
ありますが、私の場合フランスの職場に直接研修を始めてしまったので、是非「基本」を学びたい!
っと、思って今回の研修を決めました。
フランスには 製菓専門学校が「公立」と「私立」に別れています。「公立」になると「職業訓練校」になりますので
学費は超安いですが、「フランス国籍であること」や「25歳以下であること」が義務付けられています。
逆に「私立」(皆さんご存知なのは「ル・ノートル」や「ル・コルドン・ブルー」ではないでしょうか?)には
「年齢制限」や「国籍制限」もありませんが、学費が超高い!!
なので、私も最初から行く気!では、ありませんでした。「専門学校に行ってみたいなぁ~」っと
思っていた矢先、もと同僚のローランさん(彼も「ル・ノートル」出身)が
「プロフェッショナルコースはそんなに高くないよ~。」
っと、教えてくれました。調べてみると、アマチュアコースに比べれば高くはない。国籍・年齢は問わない・・。
ただ、「仕事をしていた経験があること」と通訳は付きませんので「フランス語が理解出来ること」。
っで、今回3年間培ってきた私のへなちょこフランス語で 1人で登録から研修参加・終了・・・っと
行ってまいりました☆